作品

シックハルトが作曲したリコーダーと通奏低音のためのソナタを紹介します。
彼は室内ソナタを数多く作曲しました。室内ソナタとは、舞曲楽章を含むソナタのことで、教会以外の世俗的な場所で演奏されました。彼のAllemanda(ドイツ風舞曲)やAllegro(快活な曲)は、大変格好良い旋律がきびきびと進むため、音楽に関心の薄い領主であっても、退屈しなかったことでしょう。

作品1 / 作品17 / 作品23